石川県　志賀町にある
基盤島
（こばんじま）。

面積0.002平方キロメートル、高さ10メートル
（面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ）
無人島。
能登の景勝地、能登金剛の一部で、
巌門（がんもん）という
観光名所にある島。
遊覧船も出ていて、
遊覧船のコースは、基盤島の周りを通るコースになっている。

その昔、頼朝に追われた義経やその家来たちが、この島に隠れていた際に、
この島の碁盤の目のように入ったヒビを使って、
碁を打ったと言われ、
基盤島と名付けられた。
島の頂上には、少しへこんでて、
そこには碁石のような石がたくさんあるという。