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東京都三宅村にある
三宅島
(みやけじま)。
面積55.44平方キロメートル、周囲38.3キロメートル、標高775メートル
人口1,368人(2018年8月現在)。
雄山を中心とした島全体が火山島で、
たびたび噴火をおこしている。
最近500年間では、50年間の間隔で、平均13回の噴火があるといい、
直近では、1983年、2000年の噴火は記憶に新しい。
1983年の噴火では、温泉街であった阿古地区の
集落の400世帯が溶岩流に飲み込まれた。
島の歴史は、島の名前の由来が、三宅麻呂という人が
伊豆の島に配流されたことから三宅島という名前が生まれたという。
江戸時代は流刑の島となり、1400人がこの島の流刑となった。
島は火山以外にも自然が豊かなところ。
バードウォッチングや磯釣りも盛んだが、
ダイビングが盛んで、多くのダイビングスポットのある場所だ。
八丈島などと同じく、ビーチは真っ黒なビーチばかりだ。
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