山形県 鶴岡市にある
弁天島
(べんてんじま)。
面積0.023平方キロメートル、標高27メートル
(面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ)
無人島。
鼠ヶ関港の沖合に浮かぶ島。
現在は港と陸つながりになっている。
弁天島は、弁財天が祀られる。
鼠ヶ関は、鎌倉時代、
逃げた源義経が東北に上陸した場所ともいわれ、
この弁天島に泊まったとも、
上陸したとも言われている。
弁財天の境内に『源義経ゆかりの浜』の石碑がある。
そのほか、弁天島には、
金比羅宮や、灯台が設置される。
また、弁天島周辺には島が多く、
防波堤で、さざえ島やよこあじ島とつながっている。
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