秋田県中部にある 八郎潟 (はちろうがた)。 八郎潟は、秋田県にある湖で、 かつては面積220平方キロメートルもあったという。 日本では、琵琶湖に次ぐ大きな湖だった。 戦後になって、 その大きな湖も、 食糧増産を目的に、 現在は大部分が干拓されしまった。 今は、干拓されていない湖の部分を 故意に八郎湖と別名で呼んでいて、 広くは、 八郎潟とは干拓された部分も含めて、 総称でよんでいるようだ。