岩手県 山田町にある タブの大島 (たぶのおおしま)。 面積0.09平方キロメートル、周囲2キロメートル、標高48メートル 無人島。 船越湾の南に浮かぶ島。 別名で、『船越大島』とも呼ばれる。 黒潮の影響で、 温暖な海岸沿いでみられるタブの木が密生しており、 タブの木の北限地とされる。 昭和29年には岩手県の天然記念物に指定される。