北海道 北方領土にある 秋勇留島 (あきゆりとう)。 面積5平方キロメートル、周囲10.5キロメートル、標高33メートル 人口不明。 歯舞諸島のひとつの島。 ”あき”とは、 アイヌ語で弟の意味で、 勇留島の弟という意味のようである。 面積の割には、 標高がなく、 平べったい台地状の島。 島内全域が 戦前までは、クマザサに覆われるが、 大木はないという。 昆布漁やタラ漁が盛んであったという。