北海道 様似町にある
塩釜ローソク岩
(しおがまろーそくいわ)。
面積0.0006平方キロメートル
(面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ)
無人島。
鵜苫地区の東側、海岸から南すぐ沖合に浮かぶ。
このローソク岩は、
蝋燭の炎のような形をしている。
しかし、近年地震により先端が少し欠けてしまったという。 塩釜の名は、江戸後期に製塩所があったことによるものだという。
ローソク岩には伝説があり、
巨神、アイヌラックルが焼串を落し岩になったものだといい、
トンネル背後にある丘はアイヌラックルが尻もちをついた跡だといわれている。
海岸からも近く、
ローソク岩の周りは浅瀬で、
潮が引くと潮干狩りが楽しめるという。
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