北海道 室蘭市にある 大黒島 (だいこくじま)。 面積0.0024平方キロメートル。周囲0.7キロメートル。 無人島。 室蘭の噴火湾内に浮かぶ島で、 噴火湾内のシンボリックな島になっている。 島の横には長い防波堤が設置されていて、 噴火湾の消波の役割も果たしている。 島の名前は、1838年、岡田半兵衛が 島に大黒天を祀ったことから由来する。 外観は平地もなく、 島には何もないが、 島の頂上に灯台が設置されている。